ダイワの胴調子ロッド 新ディーオSPS 60-180・R とコンパクトクランプヘッド CH50G SSサイズを買いました。
ダイワ 新ディーオSPS 60-180・R とコンパクトクランプヘッド CH50G SSサイズを購入しました。
先調子タイプは以下にまとめてありますので、よろしければご覧下さい。
開封の儀。内容はこんな感じです。
ブランクス、グリップ、ロッドベルトです。竿袋は無し。
このロッドの購入目的は、息子用なんでもロッドとして購入しました。
現物見たわけではないのでとても不安でしたが、多分大丈夫だろう.....という、勢いで購入してしまいました。
SPECは先調子タイプとほとんど同じ。バランスの違いだけでしょうか。
【SPEC】
全長:180cm
継数:2本
仕舞:114㎝
重さ:190g
先径:1.3mm
元径:11.4mm
錘負荷:30-100号
それでは見ていきましょう。
まずはバットエンド、ホルダーロック部分です。
■AIR_SENSOR_SEAT[エアセンサーシート]
軽量化・高強度・高感度を実現するカーボンファイバー入り「エアセンサーシート」。用途に応じて専用設計することで汎用リールシートでは体験できない操作性を実現。
バスロッドのような、深い溝が入って完全にフィットするような感じではありませんが、とても軽く、私はこのグリップの質感はとても好きです。
ブランクス部分。
黄色×白のツートンのブランクス。目立ってとてもカッコイイです。総じてこの竿はとても良いデザインだと思っています。
オモリを下げた時のバランスになります。
【60号】
【80号】
先調子タイプ同様、60と80号の比較はわかりにくいです。
グラス特有の、もっと、モタっとした柔らかさが欲しかったです。短い分、はっきり言ってやや硬めです。ハリがあります。ちょっとイメージと違いました。
30-180というのがあれば、理想に近かったかもしれません。
もっと言えば、30-200というモデルがあれば最高だったかなぁ。
次に、150号を乗せてみました。
【150号】
150号も軽く乗ってしまいます!
ですので、小物-中物乗合船に乗って、リレー釣りでハマチ釣りなどに行く場合などには十分対応できるロッドではないかと思います。
また、今回この竿に合わせて購入したのがこちらです!
コンパクトクランプヘッド CH50G SSサイズ
約20年選手のパワーホルダー速攻!
現場でクランプヘッドのネジが吹っ飛びました。
クランプヘッド、意外と高いので、買わずにほったらかしにしていたのですが、これを機に買ってみました。
めちゃくちゃコンパクトです!
しかも軽い!
どういう構造かと言いますと、クランプヘッド本体はネジ式になっていますので、回すとパーツが分割できます。
3つに別れました。一番右のパーツをロッドへまたがせることになります。
場所はこんなところでしょうか。
参考までに、太さを測りますと12mmですね。
で、装着してみます。
次に真ん中のパーツを装着。これは通すだけです。
そしてロッドホルダー装着部のパーツを回して締め上げていきます。
本当に楽ちんです! 全体が閉まりますので、これまで使っていたものよりこっちの方が良いです。追加でもう一つ即購入します!
パワーホルダーへセット!
良い感じです!しかも小さいので、バットエンドを脇にに挟んで構えた場合でもあまり気にならなさそうです!
このコンパクトクランプ買って本当に良かった!(竿よりも!)(笑)
これ、ロッドホルダーももっとコンパクトなやつが欲しくなりました......
だんだん息子用の装備も揃ってきたので、あとは早く膝を直して実釣です!
今は我慢です!